初任給から・・・

就職してずっと楽しみにしていた初任給。少ないのでは?と手取り金額を見て思いましたが、まあこんなものなのだろうと思う事にしました。

自分のアルバイト時代の給与の半額程度しかなかったので、正直がっかりしましたが、色々な税金が引かれているし、仕方ないのだと考えることにしました。

しかし、他の業界などに勤める友人達と食事をしていた時に聞いてしまった皆の初任給には驚愕しました。手取りベースで軽く5、6万円違ったのです。これには自分も唖然としましたが、友人達からもその低い給料には目を丸くされました。

更に、就職1月目から、当たり前のように親からは月々の生活費(3万円)を入れるように言い渡され、さらに手元に残るお金は少なくなりました。

それでも就職してすぐは、身の回りの物(洋服、バッグ、靴、化粧品など)で何かと入用だったので、飛ぶようにお金が出ていきました。さらにまた生命保険などにも入ったほうがいいという周囲からのすすめもあり、そちらも加入することになったりで・・・。

もうほとんど遊ぶお金などは残りませんでした。学生時代の友人達との会食なども2回に1度は泣く泣く断り、お昼はお弁当や飲み物を持参するなどして、切りつめられるだけ切りつめました。ちなみにお弁当は親が作ってくれたのですが、1食300円をきちんと徴収されてしまっていました。

幸い、職場での飲み会は新入社員ということで何かと優遇してもらい、かなり安く、または無料で出席することができたので何とかお付き合いに参加することはできていました。それでも財布の中身はいつもほとんど空でした。

それでも平日は出勤して、帰宅して、と規則正しい生活をしていたので、お金を使わずに済む生活をしていたので、何とかやりくりすることができていました。けれどいつも不満は感じていて、転職も考えたこともありました。

しかし、気づくと5年が経過していて、そのころには、周囲の友人達よりも年収ベースでは自分のほうが多くもらえるようになっていました。あの頃やめずに頑張ってよかったなと今では思っています。